食事・栄養

栄養がムダになる!?食べ合わせに注意!

悩んでいる男性
栄養素の吸収率は食べ合わせで変わるんですか?

 

こんな疑問に答えます。

 

こんにちは、管理栄養士ブロガーのヒラノタカユキ(@Green_Takayuki)です!
ヒラノタカユキ

 

栄養素は食べ合わせで吸収率が変わります。

 

本記事では吸収率を上げる食べ方をご紹介していきます!

 

栄養の吸収率は食べ合わせで変わる

食事をしている女性のイラスト

健康のためにどれだけ食べても、摂取した栄養がすべて吸収されるわけではありません。

 

食材同士の組み合わせや、その時の健康状態によって栄養の吸収率は大きく変わっていきます。

 

今回は「カルシウム」を例にとって解説していきます。

 

骨や歯のもとになるカルシウムは体に吸収されにくい栄養素になっています。

 

そのため、カルシウムの吸収を助けてくれる別の栄養素や成分と一緒にとることがすすめられています。

 

例えば、「ビタミンD」。

 

ビタミンDは魚介類や卵に多く含まれており、これらの食材と組み合わせることでカルシウムの吸収をよくすることができます。

 

また、酢やレモンに含まれる「酢酸」や「クエン酸」にも、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。

 

 

逆に加工食品に添加されることの多い「リン」は、カルシウムの吸収を妨げるため、一緒に摂取することは避けたい栄養素になります。

 

以上のような食べ合わせに加え、胃腸の状態にも気配りをしましょう。

 

暴飲暴食を控えたり、腸内環境を整えたりしておくことも、栄養をムダなく吸収するために大切なことになります。

 

吸収率を上げる組み合わせ

小松菜(カルシウム) × 卵(ビタミンD)

小松菜のイラスト白い卵のイラスト

カルシウムUP!

小松菜に含まれるカルシウムの量は、野菜の中でもトップクラス!

 

カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDとの相性は抜群!

 

豚肉(ビタミンB1) × ニンニク(アリシン)

豚肉の切り身のイラストにんにくのイラスト

ビタミンB1UP!

ビタミンB1の吸収を促進するのは、アリシンを含むにんにくやたまねぎ。

 

組み合わせて食べることで疲労回復効果も高まりますよ!

 

ほうれん草(鉄) × えび(たんぱく質)

ほうれん草のイラスト(野菜)赤いエビのイラスト

鉄UP!

ほうれん草など植物性の食品に含まれる鉄は、肉、魚、卵などの動物性たんぱく質と一緒に摂取することで吸収率が上がります。

 

こちらでは調理法によっても栄養が変わることについて記事を書いていますので

一緒に読んでみてください!

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