食事・栄養

捨てちゃダメ!実は野菜のあの部分には栄養たっぷり!

こんにちは、管理栄養士ブロガーのヒラノタカユキ(@Green_Takayuki)です。

このブログでは、栄養学のノウハウを解説しています。

 

母親
野菜の皮や葉っぱは栄養あるの?

 

今回は以上のような、普段捨ててしまいがちな部分に関する疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  • 捨てていた部分には栄養たっぷり

 

捨てていたあの部分にはこんなにも栄養が?

料理のイラスト「女性」

野菜の皮や葉っぱ、根っこなどは捨ててしまいがちな部分。

しかし、時には可食部よりも大事な栄養素が隠されていることもあるんです。

 

例えば、じゃがいもやごぼう、大根、にんじんなどの皮には、皮の下に栄養素がたっぷりとあるため、栄養が多く含まれています。

また、カボチャの種やピーマンの種には可食部にはない栄養素を含んでいたりすることもあるため、捨ててしまうのはもったいないです。

大根やかぶ、にんじんなどの根菜類の葉っぱには、β‐カロテンやビタミンCなど栄養が詰まっています。

時には可食部よりも栄養が多いなんてこともあります。

 

ほうれん草の根元は捨てちゃダメ!

ほうれん草のイラスト(野菜)

ほうれん草の根元の赤い部分は捨ててしまいがちですよね。

しかし、あの赤い部分にはマンガンが豊富なんです。

貧血を防ぐ鉄分や骨を作るマンガンは、葉よりも根の赤い部分に多く含まれています。

ポリフェノールなども含まれているのでアンチエイジングには欠かせません。

根元の部分にはミネラルなどの栄養もしっかりと含まれているので、捨てずに食べないともったいない部分です。

 

ブロッコリーの茎は捨てちゃダメ!

ブロッコリーのイラスト(野菜)

ブロッコリーの茎は固くて食べるの面倒と思われがちな部分ですよね。

そんな捨ててしまいがちな茎の部分には、普段食べられている花蕾と呼ばれる部分と同様のビタミンCやβ‐カロテンが含まれているんです。

さらに、食物繊維など茎ならではの成分も含まれています。

茎を調理する際は、固い周囲をむいてから薄切りにして使うのがおすすめです。

また、ビタミン類の流出を防ぐために蒸すか電子レンジでの調理がいいでしょう。

 

かぼちゃの種は捨てちゃダメ!

カボチャのイラスト(野菜)

かぼちゃの種も多くの人が捨ててしまう部分。

しかし、この部分も美味しく食べられるのです。

高たんぱくでミネラル、ビタミンもたっぷりで、悪玉コレステロールを撃退してくれる成分も含まれていていいことづくめ。

食べ方としては、種を電子レンジやトースターなどで乾燥、ローストさせて、種の殻をむいて中の緑色の部分を食べます。

栄養価が高い分、カロリーは高めなのでたくさん食べ過ぎないように注意しましょう。

 

ピーマンのわたは捨てちゃダメ!

ピーマンの断面のイラスト

ピーマンのわたの部分には苦み成分の多くが含まれているので捨ててしまいがち。

しかし、わたの部分には血液をサラサラにして血栓や脳梗塞、心筋梗塞などの予防、血行をよくする効果があります。

また、むくみなどに効果のあるカリウムも豊富に含まれているので丸ごと食べたほうがお得です。

 

大根の葉は捨てちゃダメ!

大根のイラスト(野菜)

大根の葉っぱは栄養満点の食材です。

大根を買うときは葉つきで新鮮なものを買うのがおすすめ。

大根の葉は根の部分の栄養を吸収してしまうので、根と歯の部分に切り分けるようにしましょう。

また使いやすいように、葉はカットし、熱湯でさっそと茹で、冷めたら、冷凍保存しておくのがいいでしょう。

 

おわりに

今回は捨ててしまいがちな部分には栄養がたくさん詰まっていることをご紹介させていただきました。

普段捨ててしまう部分も料理に使い、もったいない料理にならないようにしっかり食べるようにしましょう。

 

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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