

今回は、日本の食品ベンチャーが手掛ける、世界初の※完全栄養の主食「BASE FOOD」についてお話していきたいと思います。
(※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-
BASE FOOD(ベースフード)とは?
BASE FOODは、1食で1日に必要な栄養素の1/3がすべてとれる完全栄養の主食です。
バランスのとれた主食を、毎月ご自宅に届けてくれます。
最大の特徴は、※完全食の主食を提供していることであり「ベースブレッド」と「ベースパスタ」があり、様々なフレーバーを展開しています。
さらに、最近「ベースクッキー」が追加され、おやつとしても食べやすくなりました。
1日に必要な栄養を全て摂ろうとすると、品数は多くなり準備するのが大変ですが、
BASE FOODには26種のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維など、豊富に栄養素が含まれています。
実際に仕事で忙しい方であれば、食事の時間は少なくなっていくでしょう。
そこで※完全栄養食のBASE FOODを活用することで、栄養のバランスを整えて健康的に過ごしやすくなります。
BASE FOODの栄養素(調理後)
1食あたりの推奨摂取量との各栄養素比較※
(※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-
ベースフードは、こんな方におすすめ!
こんな方におすすめ
- いそがしくて自炊する時間がない方
- 免疫力を高めたい方
- 糖質制限で便秘になってしまった方
- 筋トレしているが、サラダチキンに飽きてきた方

原材料には何が入っている?
ベースフードは小麦全粒粉や大豆、昆布など、栄養豊富な食材を10種類以上ブレンドして使っています。
合成保存料、合成着色料は不使用です。
さらに常温保存が可能で、賞味期限はお届けから約1ヶ月です。
理想的な栄養バランス
コンビニなどで揃えた食事とベースフードを比較してみると、ベースフードの方が栄養バランスが良いことが一目瞭然です。
高たんぱく
植物由来のたんぱく質が約30g含まれています。
食物繊維たっぷり
全粒穀物由来の食物繊維6g含まれています。
糖質オフ
気になる糖質は控えめ、約30〜40%オフ。
26種のビタミン&ミネラル
からだに必要な26種のビタミンとミネラルをすべてカバー。
必須脂肪酸
植物由来のたんぱく質が約30g含まれています。
ベースフードのメリットは?
ベースフードの最大のメリットは、やはり1食で栄養価の高い食事ができることです。
さらに、ビタミンやミネラルが豊富であり、1食に26種類も含まれています。
低カロリーで高たんぱくなので、ダイエットをしている方でも試しやすいでしょう。
ベースフードのデメリットは?
ベースフードは栄養価を重視しているため、食べやすい味には仕上がっていない印象が見受けられます。
そのため、人によっては「続けることができない」というほど美味しくないと感じてしまいます。
食事の際に、相性が良いジャムを使ったり、ベースパスタに合うソースを作り、一工夫して食べるのが良さそうです。
ベースフードはどこで買える?
ベースブレッドはインターネットを中心に展開しているため、ネット購入が最も割安です。
ネット以外でも、いくつかの店舗で購入することができます!
現在取り扱いがあるのは、オフィスビル・ホテルなどの施設で展開されているファミリーマート系列店舗「ファミマ‼」や、ドラッグストア「サンドラッグ」の都内3店舗と千葉県柏市、山梨県甲斐市の店舗の5箇所。
ゴールドジムの都内14店舗です。
いずれも関東を中心に展開しているため、地方在住の方はオンラインで購入することになりそうです。
インターネットからも購入できますが、いずれも1食分2袋をセットで購入する形です。
1回のみ購入と継続して購入の2パターンがあり、1食2袋セットで312円~です。
ただし、インターネット購入の場合、1回あたり合計8食以上を申し込む必要があります。
お試しセットもあるのでまずはそちらから試してみるのはどうでしょうか?
まとめ
腹持ちがよく、栄養価の高いベースフードは健康的な暮らしにひと役買ってくれそうです。
「これを食べておけばOK!」という安心感があるのは心強いものです。
良い口コミも多いですが、「食べにくい」「続けにくい」という意見もあり、味の好みによって大きく左右されてしまうでしょう。
また、美味しく食べるには調理を工夫する必要もあります。
ベースフードは日々進化を続けており、リニューアルしたり新商品が生まれてきています。
味も良くなってきているので、気になる方は、ぜひ試してみてくださいね!