
ヒラノタカユキ
こんにちは、管理栄養士ブロガーのヒラノタカユキ(@Green_Takayuki)です!
オールアウトというワードを聞いたことがありますか?
オールアウトは筋トレにおいて重要なワードになります。
今回は、オールアウトについて解説していきたいと思います。
オールアウトとは?
筋力を限界まで出し切ることを「オールアウト」といいます。
例えば、ベンチプレスを10回×3セット行ったときに、3セット目が9回までしか持ち上げることができなかったら、そこまでが限界であり、オールアウトしたといえます。
全力を出し切ることが重要!
継続的に筋トレを行っていても、なかなか筋肥大できないという方はたくさんいます。
もし、たんぱく質の摂取などが適切なら、その原因は筋トレのやり方に問題があるのかもしれません。
負荷が軽すぎたり、回数が少なかったり、楽なフォームで行ったりすると、筋トレの効果を最大限に得ることはできません。
適正な負荷、回数、正しいフォームで筋トレを行いましょう!
より高い効果を得るには?
筋肥大は、筋肉に対して強いストレスを与えることで、成長ホルモンやテストステロンの分泌が高まることによって筋肥大につながります。
そして、最も大事なことは、「余力を残さない」ということです。
最初に説明したオールアウトするということです!

ヒラノタカユキ
筋トレを余力を残して終了したら、効果は半減してしまいます。
筋肉を休ませよう!
オールアウトした筋肉は、休ませることが大切です!

ヒラノタカユキ
回復させる期間は、48~72時間ぐらいを目安にしましょう!
おわりに
オールアウトした筋肉はしっかりと休ませることが重要です。
回復期間を短くしてしまうと、筋たんぱく質合成の反応を高めることができずに、結果として筋肉の成長にはつながらない可能性もでてきてしまいます。

ヒラノタカユキ
ケガには十分に注意して、筋トレではオールアウトしましょう!
以上、お読みいただきありがとうございました。